2011年10月27日木曜日

干し柿

今年は柿がいっぱい実を付けました。大きさも手ごろで早速干し柿つくりです。
柿木は折れやすく、救急車のお世話に為らぬように、下方の果実の収穫です。それでも200個近く収穫出来ました。届かぬ処の柿は、鳥の別け分として残しておきました。
皮をむいて(昨年迄は手剥きで、苦労しましたが、今年は「柿の皮むき機」を購入。あっと云う間に剥き終わりました。文明の利器はすごい)作業小屋の陽の当たる壁面に吊るして、干し柿つくり作業完了です。
12月には、おいしい干し柿が出来るかな。--からすも狙っているみたい!





2011年10月26日水曜日

川嶋の新蕎麦



横手市・植田にある蕎麦「川嶋」に行ってきました。

玄関に「新蕎麦になりました」のポスターが貼ってたったので、期待して「冷天大(冷たい天麩羅蕎麦大盛り)」を注文、わくわくしながら待ちました。厨房からは、天麩羅を揚げる音が聞こえ期待が高まります。一口たぺてがっくり。やはり今年は蕎麦粉不作の年なのでしょう。香りも旨みも感じられません。主人の苦労の程は解りますが。天麩羅の美味しさは格別でした。



2011年10月22日土曜日

今年の新蕎麦は

北海道・幌加内の北村製粉さんから新蕎麦粉が届きました。
期待して早速蕎麦打ちをし、ざる蕎麦でたべました。
今年の夏の猛暑のせいでしょうか、新蕎麦特有の香りもなく、食後の口中にひろがる甘味・旨みもまったく感じられません。期待はずれでした。新蕎麦を期待してお待ちの檀家の皆様には、とてもお届け出来る物ではありません----すみません、私のせいではありません。
地元産の新蕎麦粉も入る予定ですが、たぶん猛暑の影響があると思いますので、期待薄かな。
付け合せの左下は激辛の蕎麦用「からいね赤だいこん」左上は中国大根の果肉赤色の「天安紅心」
果肉緑色の「江都青長」。全て家庭菜園の有機無農薬野菜。辛味大根は、辛味を出すのが大変ですが、今年も大成功で辛味充分になりました。これで美味しい蕎麦粉が入ると萬万歳ですが。

2011年10月13日木曜日

栗駒山紅葉

昨日(12日)は定休日。天気予報では晴れでしたので、22年会の皆さんと東成瀬ルートで栗駒山の紅葉見物に行って来ました。平日ですので混雑は無いだろうといったのですが、上に近かずくにつれ宮城・岩手はたまた遠くは四国ナンバーの車で駐車場はおろか道の両側へ駐車しており、ユーターンも困難な混みようでびっくりでした。先日の連休は想像以上の混雑だったことでしょう。
紅葉は今が盛りでまさに錦絵のごとく浮き上がっていました。
紅葉は頂上付近で中腹は5日後位が盛りでしょうか。
帰りは途中から国道398号線で宮城県花山へ。3年前の岩手・宮城中部地震での大被害の爪あとを見ながら、栗駒の宮城県側からの雄姿を堪能し、大崎市ではお気に入りのそば処「せいじん庵」のおろし蕎麦を堪能。紅葉にはまだ早い「鳴子峡」・金山町の水郷を経て無事260キロのドライブは終了しました。
夜は、湯沢グランドホテルでの秋田日本酒展覧会「酒EXPO2011in湯沢」で県内16蔵の自慢の清酒を試飲。
毎年湯沢酒販青年会がこの時期開催する会で、会費500円で県内屈指の蔵元参加で、各社3~4品の自慢のお酒を試飲できる日本酒愛好者にはまさに「咽喉から手がでる」展覧会です。
会場には地元だけでなく、首都圏・仙台など遠方からの来場者も多く特に女性の参加者が年を追うごとに増えて通の質問を蔵人に尋ねていました。酒ガールというのかな。





























































2011年10月7日金曜日

鳥海山の夕焼け

夕方、友人の写真大家に誘われ夕焼けの鳥海山を撮りに湯沢城址に駆け上がり撮影しました。
平地の時は、夕焼けが盛りでしたが、秋の夕べは釣瓶落しとはよく言ったもので、城址見張台に着いたときは、時期を逸していましたがどうにか夕焼けに浮かび揚がる鳥海山を撮ることが出来ました。
急いで登ったせいか、歳のせいか三脚を忘れ市内の夜景を撮り損ねてしまいました。
気温もだいぶ下がって、虫が居ないと思い油断したら甘かった様で、手の甲を数箇所刺されてしまい、往生しました。





2011年10月2日日曜日

栗ひろい

先日、湯沢市の観光栗園に友人と栗拾いに行ってきました。
中心部から車で7~8分の所の山谷地区にあり、広大な土地に2種類の栗の木が実もたわわに実り、栗の実がはじけ、ひっきりなしに落ちてきます。おおきな実が落ちてくるので、帽子と長袖の服装は必需品です。
観光栗園ですので入園料100円と、拾った栗1キロ500円が必要です。
10月10日迄開園しているそうです。








この奥ず~と栗園です。