2013年9月28日土曜日

収穫の秋

9月も残り少なくなり、この2・3日秋陽よりが続いたので、家庭農園の「さといも」と「さつまいも」を試し堀りをしてみました。
昨年は不作の「さといも」でしたが、今年はまずまずの収穫が望めそう。今夜は初取のさといもの「いもの子汁」を。
さつまいもの「べにあずま」まだ少し早いみたいです。10月中旬頃の取り入れで、美味しいいもで「いも名月」が楽しめそう。


 小豆も、やや小粒ながら、収穫量も例年並。あずき缶詰で。

最後のミニトマト。冷凍保存で。

2013年9月22日日曜日

格山「そばの会」

羽後町田代(山の中)にある、茅ぶき山荘・「格山」の月に一日のそば会に行ってきました。新そばの噂を耳にしたところ、北海道の新そばと広島の「達磨」高橋邦弘が使っているそば粉をブレンドした、特性のそば粉を使用とのことで、期待に胸膨らませ(腹をすかせて)出かけました。
そば打ち職人は、「格山」主の弟・阿部専助氏で、山梨の『翁』から広島の『達磨』に移転した、そば界の重鎮・高橋邦弘の直弟子で、洞爺湖サミットの節は師匠・高橋より手伝いを願われた程の腕前です。
会場には、外人も多く、ネット等で情報を得たお客で溢れていました・・・・「食いしんぼ」がいっぱい居ました。
[ざるそば]と[冷かけそば](どちらも600円)をいただきました。


もりそば・・・600円
冷かけそば・・・600円

広島「達磨」高橋邦弘氏の直弟子・阿部専助氏

格山の向いに在る、明治時代に建てられた旧田代村の地主長谷山家の邸宅で、現在は交流促進施設として、公開されています。

内蔵の上にある3階の大広間。

大広間より、茅ぶき山荘・格山をのぞむ。

尚、そば打ち名人広島「達磨」の高橋邦弘氏の究極のそば会が、10月4日(金):旧長谷山邸にて開催される様です。 広島まで行かなくても、達磨のそばがたべられる!!!

2013年9月20日金曜日

まめ名月

昨夜は、十五夜と満月が重なった「中秋の名月」。快晴に恵まれ、大きな明るい月が見られました。 すすきとおだんご、そして別名「まめ名月」通り枝豆・大吟醸『雪月花』をお供えし、月のうさぎさんへお願いとお祈りを沢山しました!!


2013年9月12日木曜日

秋の気配


昨日は定休日。曇天でしたが栗駒山へ。19日は「豆名月」なのですすきを撮りに。もう山は秋模様です。北海道から紅葉のニュースがありましたが、栗駒の上1000メートル付近も色付いた木がみられます。昼間の猛暑と朝夕の寒暖の差が大きいのでしょうか。例年よりかなり早い色付きです。 ススキも群生していました。




家庭菜園も収穫の時になりました。春に植えたじゃがいも。 梅雨時の干ばつとその後の晴れ間の無い豪雨続きでプール状態の畑で、心配でしたが、どうにか無事収穫出来ました。

ミニトマト。完熟の朝取りで。家庭菜園の醍醐味です。

初挑戦の「おくら」。ねばねばで、元気はつらつ。

さといもも生長しています。当地秋のお楽しみ「芋の子汁」会の主役。里芋の軸に付く小芋で地鶏(出来たら比内地鶏)山きのこ(舞茸またはしめじ)等を醤油ペースの最高に贅沢な汁を主賽の宴会は、当地ならでは。 遠方の友人から、芋の子汁会の催促と日程問い合わせの時期になりました。