10月1日の定休日に、震災の復興支援を兼て、気仙沼へ一泊で。
仙人の郷・東成瀬村から水沢経由で平泉・中尊寺へ。天気もまずまず、行楽日和の中、山道を快適に登り、金色堂、白山神社の「野外能楽殿」へ。
右の拝観者は、テレビの報道番組によく出るコメンティターの作家。
中尊寺・鐘楼の「立入禁止」の中国人用看板
芭蕉碑で作家・山本一力氏を見かけました
白山神社の能楽殿
目的の一つ、甥の子供に贈る「ランドセル」のお守り
気仙沼復興のシンボルの一つ「復興市場」
復興市場内の「あさひ鮨」でお昼。ここでのお鮨も目的。
店内壁に、来店者の書込みがいっぱい。中央の色紙は、ためしてガッテンの立川志の輔。
岡の上の「気仙沼プラザホテル」が宿泊所。海沿いの建物が「お魚いちば」
震災の爪あとが、まだ生々しく残っていました。
東洋一といわれる気仙沼の市場。
ふかひれの材料。内臓の取り去られた鮫が並ぶ光景。
ずらり並んだ、まぐろ。80キロ前後の大きさでした。
まぐろの品質を見る、尾のカット。
ホテル夕食の一品。あわびの踊り焼き。
ホテルで、偶然近所に住む画家(?)の寄贈した油絵を発見・・・びっくり!!!
気仙沼から一関経由で、栗駒山へ。丁度紅葉の真っ最中。
栗駒山・須川温泉から小安峡温泉に下山し、かえで庵のそばで昼食で。
一泊の復興支援の旅も無事終了。