2015年9月29日火曜日

ERIKAライブ

27日「安乗寺・護持会」の懇親会が市内のホテルで催かれ、ジャズシンガーERIKAさんが出演してくれました。
アメリカ在住で9/5~11/3迄の日本ライブツアー47ヶ所の一つで前日26日は東京、翌々日には長崎での公演とハードスケジュールの中、ピアノ奏者、アート・ヒラハラ(日系2.5世ー本人の紹介によれば)とすばらしいライブをしてくれました。
ERIKAさんは、東日本大震災時、安乗寺本堂にて震災チャリティライブを開いて以来、安乗寺には四度目の来寺です。






県内の歌手も賛助出演。このドレス姿で民謡を熱唱。



帰りの夜道、十五夜の月、一年で一番地球に近ずく大きな赤みかかった「スーパームーン」が
見事に輝いていました。

2015年9月27日日曜日

豆名月

25日は、十三夜の名月で「豆名月」とのこと。
我家でも、人並みに「すすき・枝豆(生憎、自家菜園の豆は疾うに終了、頂き物でした)・ウサギの薯蕷饅頭・月に見立てた練きり」をお供えしましたが、お月様はほんのチョット顔をみせただけ。

今日27日は、十五夜。今年の月はスーパームーンで、必見のお月見。    晴れるといい~~ね




2015年9月23日水曜日

シルバーウィーク終了

シルバーウィークも今日で終了。完全5連休で帰省の方々お疲れさまでした。天気にも恵まれ、市内には、人も車も居ませんでした。
お金の懸からない、郊外の山へ皆さん移動したようです。
 かみさんの同級会参加で静岡から帰省した方から、ご当地ビール「静岡麦酒350缶」とご当地では蔵元のみの販売で超貴重とのことの「本醸造・磯自慢」を戴きました。
又、隣家の新潟・八海山でイベントプロデュースをしているお嬢さんから「吟醸・八海山」を。
早速試飲のつもりが、ほとんど空になってしまいました。新潟特有の「きれいな酒」で、秋田の重みのある酒とは対象的で、美味しくいただきました。



静岡地域限定、サッポロの「静岡麦酒」。

2015年9月18日金曜日

次年子「七兵衛」そば

東京より友人(通称・怪人さん)が帰郷したので、山形県、大石田そば街道のはずれ、山奥に在る「七兵衛」そばへ。
同期の四名で一時間30分のドライブ。
今春にも食べに行ったのですが、あまりの美味しさに再訪です。期待通りの味に、皆さん大満足でした。

山奥の道路脇の看板。これが無ければ辿りつけません。




メニユー。盛りそばのみ。
「盛りそば」は何杯お代わりしても、大人1,080円。
そば食いには・・・・たまりません。




そばについてくる「一本わらびの漬物」「むすび昆布」「きくらげの辛子添え」(店の人は「おかず」と呼んでいました)そして手前のそば猪口には「からみ大根」の超からしぼり汁。大盛の薬味ねぎ。

待望の盛りそば。田舎蕎麦ですが、固くないけれども、こしがあり、そばの味・甘みも抜群でした。

美味しく、三杯を完食。まだ、手が伸びそうでしたが、同行者の目を意識して、諦めました。

NEVER GIVE UP も三杯。

2015年9月5日土曜日

翁・達磨 名人蕎麦会席

暑かった夏も終わり、半月の間に夜の気温が15度以下と涼しさよりも寒さを感じる気温となり、家庭菜園の作物も梅雨の時期、雨降りが一日だけの空梅雨のため育たずお天道様に完敗。
 先日(9/3)名人と言われる広島県の翁・達磨の高橋邦弘の蕎麦会が、羽後町の山奥・田代に有る茅葺屋根民宿「格山」で開かれ参加しました。
ほとんどPRせずに催された会でしたが、90名限定で3回に分けての会食だったのですが各回満席で、参集の車も宮城や岩手ナンバーも見られ、わざわざ東京からの夫婦も居ました。
 主催の羽後町在住のお弟子(?)さんと知合いで、誘われ友人13名で参加したのですが、ざるそば2枚・寄せ豆腐・にしん・煮物・にしん・漬物、そして湯沢銘菓わかさやの「がんづき」の会席で2,500円。みなさんご満足の様子でした。
一日・90名の為に、遠路出張の名人に感謝です。


この車に、蕎麦道具一式を積んで広島からの出張してくれました

入口の敲きでの蕎麦打ち


手さばきが絶妙でした。見惚れてしまいます。




名人と記念に一枚。