2017年12月24日日曜日

ハタハタ・・・不漁

とうとうハタハタは来なかった!!!!

カミナリが鳴り。吹雪が吹き荒れたが。
季節ハタハタは接岸しないまま、漁期が終ってしまい、秋田の初冬の楽しみが味わえぬまま終了。

はたはた寿司、糠漬けも今年は断念・・・正月が物足りない。



早くも、雪の事故。

2017年12月15日金曜日

吉本寄席スタート

秋田市在住の「よしもと」のすみます芸人・桂三河によるつき一回行なう『湯沢よしもとサンサン寄席」がスタート。
秋田魁新報によると盛況の様子。シャッター商店街に人足を取り戻せるか?



   記事写真のなかに、見覚えのある顔が!!

2017年12月13日水曜日

「はたはた」はどこへ?

秋田の冬の味覚「はたはた」は何所へいったのか?
この寒波で、沿岸に産卵に押し寄せるはずでしたが、まったく魚形が見えない様で、今年は味わえないのかな・・・・サビシー。
もう、集団で山形県沖に南下移動してしまったのか。


2017年12月6日水曜日

新開地のイルミネーション

いよいよ「師走」。
降雪も本格的になりました。なが~い冬に突入です。
閑散とした商店街にイルミネーションが付きました。
株価とは裏腹に疲弊の極地。気分が滅入ります。
加えて冬の味覚の「はたはた」の不漁の予測で、まだ漁の話題も無し。
秋田県の浜に来るのは、北朝鮮の難波船の残骸や土座衛門。






雲上(?)の「稲庭城」

2017年11月16日木曜日

千枚漬けつ・漬込み

8月お盆過ぎに蒔いた千枚漬け用の「聖護院かぶ」。
明日からの雪模様の天気予報に慌てて収穫です。
かなり大きさが違います。ニワカ百姓の悲哀かな。
それでも一応漬込みができそうです。



聖護院かぶは皮が硬く、肉も絞まっているので、ピラーで皮むき。


スライサーでスライス。かなりの手間がかかりました。


スライスしたかぶ。12キロ(風袋900グラム)。
これに420グラム(3.5パーセント)の塩で下漬け。
4・5日でいよいよ本漬けとなりますが、上手くできたらご喝采。


逸品明治工芸の至宝

15日は定休日。
前日からの冬型天気予報とは裏腹におだやかさに誘われて、秋田県立西洋美術館で開かれている「逸品明治工芸の逸品展」に。
繊細な江戸・明治の職人芸を堪能してきました。




帰りに評判の手打ち蕎麦店「一究」で冷がけを。天婦羅と共に。
おいしかった・・・・。

冷がけ大盛800円。天婦羅450円(同行者にご馳走になりました・・・ゴッソウサンでした)。










2017年11月12日日曜日

はたはたの季節間近?

友人の奥さんの実家が、男鹿半島のなので毎年はしりの男鹿沖の「はたはた」を戴くのですが、今年も昨日取れたてのを届けてくれました。

早速塩焼きで日本酒の肴で「秋田の初冬の味」を楽しませてもらいました。

先日のハタハタ占いでは、今年は中漁とのことで、県民がっかりとのローカル紙に載っていましたが、まさに漁は天候シダイ。

豊漁を祈願・期待します。


2017年11月8日水曜日

大根の「柿漬け」漬込み完了

今年も大根が収穫できました。

渋柿で『柿漬け」を漬込ました。塩で4日前に下付けした大根を砕いた渋柿とザラメ糖・塩で漬込み12月中旬には、美味しい(上手くデキレバのハナシ)柿漬けがたべられます。
またまた、日本酒がススミソウ!!!

2時間奮闘して、収穫の渋柿。ヘタを取り、木槌で破砕します。


桶2つ出来ました。


樽3こに漬込み終了。



寄る年波は遺憾ともし難く、メモは貼っておかなくちゃ・・・・・




焼き芋、アウトドア・ストーブの中で焼いた焼き芋、焦げ付いて不評で、石焼いもに挑戦。
トタンのバケツを代用し、時間がかなり掛かりましたが、まずまず「ほんわり感」・「ねっとり感」がでました・・・焦げ付かないのが好評。


2017年11月7日火曜日

酒EXPO2017

今年も秋田県内15蔵元参加の「秋田日本酒展覧会」が下記要領で開催されます。
入場料500円で、各蔵元自慢の大吟醸酒・純米酒が飲めます。
ほかに抽選でお酒が当たります。

左党には応えられない企画です。のんべえの皆さん・・・集合!!!



2017年11月4日土曜日

大根も艶っぽく

いよいよ「冬囲い」も始まり、半年のなが~い引きこもりの期間に突入の季節。
畑も「大根」の収穫が終わりになりました。
渋柿で漬け込む「柿漬け」日本酒には絶品の肴になります。(うまく出来たらの話ですが)。
今年も艶っぽい大根がありました。


艶っぽい大根。

十三夜が『栗名月』でしたが、天候悪しで「栗満月(?)」。

友人の『博士』から戴いたダリヤ等々を生けさせていただきました。

やっと紅葉の楓。


たわわに実をつけた柿木。「サシ柿」と「大根柿漬」に!!

ざくろの実。

2017年11月2日木曜日

やき~い~~も

9月に収穫のさつまいも「安納いも」と話題の「シルク・スイート」。
一ヶ月の熟成期間も過ぎたので、やきいもを作ってみました。
アウトドア用のストーブを調達し、試行錯誤したがらどうにか焼くのに成功?
噂通りの、ねっとり甘い食感に満足。焼き芋つくりに嵌ってしまいそう。
次は「石焼いも」に挑戦かな!!!


アウトドア用のストーブ。ストーブ上段にアルミホイルで包んだ「いも」を並べましたが、なかなか焼き具合がわからず黒こげでした。なかなか素人には難しい。



やっと頃合を学習しました。写真でねっとり感がわかりますか?


2017年10月26日木曜日

秋深し

今年は冬の到来が早そう・・・・・。朝の気温も一桁の底辺にすっかり定着。
畑の作物も大根・聖護院かぶを残すのみ。
いよいよ漬物の漬け込みが開始です。

柿もたわわに実りました。


ざくろの実

「柿漬」用の青首だいこん。首も地上に大分せり上がってきました。来週「でご引き」かな?

湯の原の「槻の木」も紅葉が終わり。落葉待つのみ。

2017年10月23日月曜日

若手新市議に期待

衆議院議員選挙となった「湯沢市議会議員選挙」
今回から定数が18と減少したが24名の立候補で6名落ちの激戦でした。
若年の新人が多数名乗り出て、久し振りの活気ある選挙戦を繰り広げました。
22日深夜の開票では、市長の親派のリベラル派の共産党員4名中3名、社民党1名それに最高齢者・泡沫候補の計6名が落選、
若手新人の活気ある議会に期待です!!!



2017年10月22日日曜日

生食用いちぢく

今春植えた「生食用いちぢく」が6個の実を付け、取り入れの時期が解らず、やっと適時な2個が収穫できました。
生食用と加工用の2種類があるようで、勉強になりました。
蜜が多く、手がベトベトです。



2017年10月15日日曜日

秋の味覚「いもの子汁」

家庭菜園のいもの(さといも)が豊作。
夏場にこまめに手を掛けたお陰か、いもの子の出来が良く、秋の秋田の味覚「いものこ汁」を堪能しました。
山形県の「いも煮」は大鍋で、牛肉を入れて食べますが、秋田は『比内地鶏の出汁・さといもの子・孫、三関のせり・舞茸・こんにゃく』の贅沢な具を醤油ベースで上品につくります。
比内地鶏はほとんど入手出来ないので、今回は比内地鶏スープと地鶏でしたが、美味しく出来ました。

湯沢の銘酒の冷と、暖かい「いもの子汁」で酒量がススミマシタ・・・・・・!!!



2017年10月10日火曜日

新そば

新そばの季節です。
北海道の最北端・幌加内より新そば粉が届きました。
早速蕎麦打ちしました。
緑かかった新そば、香り・味まさに新蕎麦。十二分に堪能できました。
半年のブランクの腕も、まずまずの復帰。

明日のお昼は、そば好きに味見会かな?




2017年10月8日日曜日

実りの秋・・・いも

実りの秋 です。
家庭菜園でいも類(さといも・さつまいも・じゃがいも)の収穫。
今年は豊作です。

さといも(当地では「いものこ」と呼びます)は、「芋の子汁」メインデッシュで、比内地鶏の出汁と三関のせりとコラボで秋田の秋の「きりたんぼ」と並び無くてはならない季節料理です。


今年は丈夫に育ちました。丈は150センチくらい。一株に芋の子供は10個くらい付いています。子いもに孫芋もついてます。




さつまいも。
色の濃いのが、今流行りの「シルク・スイーツ」ねっとり感が半端でありません。
二株を試し堀り。
薄い色が、安納いも。こちらは一株の収穫物。
どちらも収穫後二週間以上の熟成期間が必要。残念ながら掘りたては美味しくありません。


安納いもの収穫。おまけで「ぼっちゃんかぼちゃ」。