2017年10月26日木曜日

秋深し

今年は冬の到来が早そう・・・・・。朝の気温も一桁の底辺にすっかり定着。
畑の作物も大根・聖護院かぶを残すのみ。
いよいよ漬物の漬け込みが開始です。

柿もたわわに実りました。


ざくろの実

「柿漬」用の青首だいこん。首も地上に大分せり上がってきました。来週「でご引き」かな?

湯の原の「槻の木」も紅葉が終わり。落葉待つのみ。

2017年10月23日月曜日

若手新市議に期待

衆議院議員選挙となった「湯沢市議会議員選挙」
今回から定数が18と減少したが24名の立候補で6名落ちの激戦でした。
若年の新人が多数名乗り出て、久し振りの活気ある選挙戦を繰り広げました。
22日深夜の開票では、市長の親派のリベラル派の共産党員4名中3名、社民党1名それに最高齢者・泡沫候補の計6名が落選、
若手新人の活気ある議会に期待です!!!



2017年10月22日日曜日

生食用いちぢく

今春植えた「生食用いちぢく」が6個の実を付け、取り入れの時期が解らず、やっと適時な2個が収穫できました。
生食用と加工用の2種類があるようで、勉強になりました。
蜜が多く、手がベトベトです。



2017年10月15日日曜日

秋の味覚「いもの子汁」

家庭菜園のいもの(さといも)が豊作。
夏場にこまめに手を掛けたお陰か、いもの子の出来が良く、秋の秋田の味覚「いものこ汁」を堪能しました。
山形県の「いも煮」は大鍋で、牛肉を入れて食べますが、秋田は『比内地鶏の出汁・さといもの子・孫、三関のせり・舞茸・こんにゃく』の贅沢な具を醤油ベースで上品につくります。
比内地鶏はほとんど入手出来ないので、今回は比内地鶏スープと地鶏でしたが、美味しく出来ました。

湯沢の銘酒の冷と、暖かい「いもの子汁」で酒量がススミマシタ・・・・・・!!!



2017年10月10日火曜日

新そば

新そばの季節です。
北海道の最北端・幌加内より新そば粉が届きました。
早速蕎麦打ちしました。
緑かかった新そば、香り・味まさに新蕎麦。十二分に堪能できました。
半年のブランクの腕も、まずまずの復帰。

明日のお昼は、そば好きに味見会かな?




2017年10月8日日曜日

実りの秋・・・いも

実りの秋 です。
家庭菜園でいも類(さといも・さつまいも・じゃがいも)の収穫。
今年は豊作です。

さといも(当地では「いものこ」と呼びます)は、「芋の子汁」メインデッシュで、比内地鶏の出汁と三関のせりとコラボで秋田の秋の「きりたんぼ」と並び無くてはならない季節料理です。


今年は丈夫に育ちました。丈は150センチくらい。一株に芋の子供は10個くらい付いています。子いもに孫芋もついてます。




さつまいも。
色の濃いのが、今流行りの「シルク・スイーツ」ねっとり感が半端でありません。
二株を試し堀り。
薄い色が、安納いも。こちらは一株の収穫物。
どちらも収穫後二週間以上の熟成期間が必要。残念ながら掘りたては美味しくありません。


安納いもの収穫。おまけで「ぼっちゃんかぼちゃ」。

2017年10月2日月曜日

あけび

知り合いから、昔懐かしい「あけび」をいただきました。
小さい頃は山で見つけるとご馳走でしたが、家庭で栽培して居るとの事。
 実のゼラチン質だけでなく、皮の食べ方も教えてもらいました。
酒の肴に会うとのこと。早速今夜のお楽しみです。