2011年6月28日火曜日

家庭菜園

大雪と東日本大震災で始まった今年も、すこしは落ち着きを取り戻した東北日本海側も梅雨に入り、我が家の「家庭菜園」も順調に育成しています。晴耕雨眠で早朝から『朝飯前』の畑仕事をしてきましたが、成果が現れつつあります。


友人の画伯が、描いてくれた「苗を愛でる農場主」。




枝豆の畑。


5種類の品種で、順番に7月から9月の末まで、収穫出来るように時季をずらして植えたのですが思惑どうりに行きますか





じゃがいもに花が 咲きました。
収穫ももうすぐ。
新じゃがいもの「いもバター」。
想像しただけで、涎がでます。


絹さやとスナックえんどう。もう収穫開始。
朝取りのえんどう豆の味噌汁は格別で~す。
昔なつかしい「もちとっきみ」(もちとうもろこし)を植えてみました。
地元の先輩農家によりますと、取頃になると、カラス・いたち・たぬきが人間様よりも一歩早く収穫してしまうので、ほとんど人間の口には入らないとの、話です。

小動物とのバトルで、対策中!!

1 件のコメント:

しらこかわ さんのコメント...

農園を拝見させていただきました。またいつも貴重な品を賜りありがたくご馳走になっております。
農園に資本の投下もさることながら毎日足繁く自動車道で通うお姿は農を愛する天子様のように高貴に光り輝いておられます。まるで平安の貴族が荘園の見廻りに行くが如く朝靄のなか日ごとに成長していかれる我が子を見守るがように、そしてご立派なのは自ら汗を流され丹精込めてるお育てになった、その品を勿体無くも頂けるのにはとても感謝でございます。つぎは何かと卑しくも心待ちいたしておるしだいです。随分コメントが遅れてしまいました、心よりお詫びもうしあげます。