11月下旬としてはめずらしく小春日和の一日になりました。PM3時半頃の快晴に誘われて、セミプロカメラマンのO氏を誘い増田-横手を繋ぐアップルロードに鳥海山の撮影スポットを探しながら出かけましたが、「秋の陽は釣瓶落し」のごとく、陽は待っていてくれず、山の陰に。もう少し時期が早いと鳥海山の真後ろに陽が入るのでしょうが、自然の写真は上手くいきません。
アップルロードから横手公園へ。「山の川のある街」の夕焼けを。撮影スポットらしく、我々の他にも3名ほどの迷カメラマンらしき方が頑張っていました。
2011年11月21日月曜日
2011年11月12日土曜日
2011年11月11日金曜日
2011年11月8日火曜日
湯浅氏のペン画
先日中学校の同期会席上、都下の保険所長で退職され、退職後「線で描く透明水彩画(ペン画)」を始められ、各賞を受賞されている湯浅(旧姓・高橋)陽子氏から氏の作品のPOSTCARDを戴きました。あまりの素晴しさに下記画像にまとめてみました。
現在各地のカルチャーセンターの講師をされ、又個展も開催されている様です。高校時代には美術部でしたが才能の開花にはびっくりです。(失礼!)
湯浅氏のホームページには、氏の作品並びに経歴・ブログ等ありますのでご覧ください。
http://space.geocities.jp/sumireirono_enogu/
現在各地のカルチャーセンターの講師をされ、又個展も開催されている様です。高校時代には美術部でしたが才能の開花にはびっくりです。(失礼!)
湯浅氏のホームページには、氏の作品並びに経歴・ブログ等ありますのでご覧ください。
http://space.geocities.jp/sumireirono_enogu/
2011年11月4日金曜日
2011年11月3日木曜日
2011年10月27日木曜日
2011年10月26日水曜日
2011年10月22日土曜日
今年の新蕎麦は
北海道・幌加内の北村製粉さんから新蕎麦粉が届きました。
期待して早速蕎麦打ちをし、ざる蕎麦でたべました。
今年の夏の猛暑のせいでしょうか、新蕎麦特有の香りもなく、食後の口中にひろがる甘味・旨みもまったく感じられません。期待はずれでした。新蕎麦を期待してお待ちの檀家の皆様には、とてもお届け出来る物ではありません----すみません、私のせいではありません。
地元産の新蕎麦粉も入る予定ですが、たぶん猛暑の影響があると思いますので、期待薄かな。
付け合せの左下は激辛の蕎麦用「からいね赤だいこん」左上は中国大根の果肉赤色の「天安紅心」
果肉緑色の「江都青長」。全て家庭菜園の有機無農薬野菜。辛味大根は、辛味を出すのが大変ですが、今年も大成功で辛味充分になりました。これで美味しい蕎麦粉が入ると萬万歳ですが。
期待して早速蕎麦打ちをし、ざる蕎麦でたべました。
今年の夏の猛暑のせいでしょうか、新蕎麦特有の香りもなく、食後の口中にひろがる甘味・旨みもまったく感じられません。期待はずれでした。新蕎麦を期待してお待ちの檀家の皆様には、とてもお届け出来る物ではありません----すみません、私のせいではありません。
地元産の新蕎麦粉も入る予定ですが、たぶん猛暑の影響があると思いますので、期待薄かな。
付け合せの左下は激辛の蕎麦用「からいね赤だいこん」左上は中国大根の果肉赤色の「天安紅心」
果肉緑色の「江都青長」。全て家庭菜園の有機無農薬野菜。辛味大根は、辛味を出すのが大変ですが、今年も大成功で辛味充分になりました。これで美味しい蕎麦粉が入ると萬万歳ですが。
2011年10月13日木曜日
栗駒山紅葉
昨日(12日)は定休日。天気予報では晴れでしたので、22年会の皆さんと東成瀬ルートで栗駒山の紅葉見物に行って来ました。平日ですので混雑は無いだろうといったのですが、上に近かずくにつれ宮城・岩手はたまた遠くは四国ナンバーの車で駐車場はおろか道の両側へ駐車しており、ユーターンも困難な混みようでびっくりでした。先日の連休は想像以上の混雑だったことでしょう。
紅葉は今が盛りでまさに錦絵のごとく浮き上がっていました。
紅葉は頂上付近で中腹は5日後位が盛りでしょうか。
帰りは途中から国道398号線で宮城県花山へ。3年前の岩手・宮城中部地震での大被害の爪あとを見ながら、栗駒の宮城県側からの雄姿を堪能し、大崎市ではお気に入りのそば処「せいじん庵」のおろし蕎麦を堪能。紅葉にはまだ早い「鳴子峡」・金山町の水郷を経て無事260キロのドライブは終了しました。
夜は、湯沢グランドホテルでの秋田日本酒展覧会「酒EXPO2011in湯沢」で県内16蔵の自慢の清酒を試飲。
毎年湯沢酒販青年会がこの時期開催する会で、会費500円で県内屈指の蔵元参加で、各社3~4品の自慢のお酒を試飲できる日本酒愛好者にはまさに「咽喉から手がでる」展覧会です。
会場には地元だけでなく、首都圏・仙台など遠方からの来場者も多く特に女性の参加者が年を追うごとに増えて通の質問を蔵人に尋ねていました。酒ガールというのかな。
紅葉は今が盛りでまさに錦絵のごとく浮き上がっていました。
紅葉は頂上付近で中腹は5日後位が盛りでしょうか。
帰りは途中から国道398号線で宮城県花山へ。3年前の岩手・宮城中部地震での大被害の爪あとを見ながら、栗駒の宮城県側からの雄姿を堪能し、大崎市ではお気に入りのそば処「せいじん庵」のおろし蕎麦を堪能。紅葉にはまだ早い「鳴子峡」・金山町の水郷を経て無事260キロのドライブは終了しました。
夜は、湯沢グランドホテルでの秋田日本酒展覧会「酒EXPO2011in湯沢」で県内16蔵の自慢の清酒を試飲。
毎年湯沢酒販青年会がこの時期開催する会で、会費500円で県内屈指の蔵元参加で、各社3~4品の自慢のお酒を試飲できる日本酒愛好者にはまさに「咽喉から手がでる」展覧会です。
会場には地元だけでなく、首都圏・仙台など遠方からの来場者も多く特に女性の参加者が年を追うごとに増えて通の質問を蔵人に尋ねていました。酒ガールというのかな。
2011年10月7日金曜日
2011年10月2日日曜日
2011年8月29日月曜日
友人手作りの甘い「すいか」
湯沢の8月の2大祭り「七夕」、そして『愛宕神社』の大名行列のお祭りも昨日(28日)で終り、朝夕も凌ぎやすい季節になりましたが、まだまだ日中は30度を越え残暑厳しい季節です。
愛宕神社の祭典には、昔から「すいか・枝豆・かすべ(エイのひれの煮物)」が欠かせないものでした。
(歳がわかります!!)。
先日、家庭農園を頑張っている友人より、昨年は「メロン」でしたが、今年は初挑戦の「すいか」を戴きました。4玉が出来たそうでそのうちの1個だそうで、貴重な作物です。30センチ大の甘いすいかでした。お祭りも過ぎたので、本日戴きました。すいかの糖度を出すのは大変に難しいようで、ファーマー
2年目では会心の出来でしょう。‐‐‐‐‐‐‐ビギナーズラックかな(失礼!)
愛宕神社の祭典には、昔から「すいか・枝豆・かすべ(エイのひれの煮物)」が欠かせないものでした。
(歳がわかります!!)。
先日、家庭農園を頑張っている友人より、昨年は「メロン」でしたが、今年は初挑戦の「すいか」を戴きました。4玉が出来たそうでそのうちの1個だそうで、貴重な作物です。30センチ大の甘いすいかでした。お祭りも過ぎたので、本日戴きました。すいかの糖度を出すのは大変に難しいようで、ファーマー
2年目では会心の出来でしょう。‐‐‐‐‐‐‐ビギナーズラックかな(失礼!)
2011年7月24日日曜日
2011年6月28日火曜日
家庭菜園
大雪と東日本大震災で始まった今年も、すこしは落ち着きを取り戻した東北日本海側も梅雨に入り、我が家の「家庭菜園」も順調に育成しています。晴耕雨眠で早朝から『朝飯前』の畑仕事をしてきましたが、成果が現れつつあります。
じゃがいもに花が 咲きました。
収穫ももうすぐ。
新じゃがいもの「いもバター」。
想像しただけで、涎がでます。
絹さやとスナックえんどう。もう収穫開始。
朝取りのえんどう豆の味噌汁は格別で~す。
昔なつかしい「もちとっきみ」(もちとうもろこし)を植えてみました。
地元の先輩農家によりますと、取頃になると、カラス・いたち・たぬきが人間様よりも一歩早く収穫してしまうので、ほとんど人間の口には入らないとの、話です。
小動物とのバトルで、対策中!!
枝豆の畑。
5種類の品種で、順番に7月から9月の末まで、収穫出来るように時季をずらして植えたのですが思惑どうりに行きますか
じゃがいもに花が 咲きました。
収穫ももうすぐ。
新じゃがいもの「いもバター」。
想像しただけで、涎がでます。
絹さやとスナックえんどう。もう収穫開始。
朝取りのえんどう豆の味噌汁は格別で~す。
昔なつかしい「もちとっきみ」(もちとうもろこし)を植えてみました。
地元の先輩農家によりますと、取頃になると、カラス・いたち・たぬきが人間様よりも一歩早く収穫してしまうので、ほとんど人間の口には入らないとの、話です。
小動物とのバトルで、対策中!!
2011年5月5日木曜日
角館のさくら
2011年3月26日土曜日
東北太平洋側大震災
3月11日午後2時46分に発生した『東北地方太平洋側大震災』により、東北・関東の太平洋側は15メートルの大津波に襲われ各地で多大の被害がありました。友人のお姉さん一家が被害の最も大きい岩手県の陸前高田の海岸近くに住んでいて、一週間以上安否が不通。病気のだんなさんを抱えての避難ですので心配しましたが、無事避難の報にほっとしたのですが避難生活の困難さに付けても早く湯沢に避難してもらいたかったのですが、道路の寸断とガソリン不足のために、やっと23日に駆けつけることが出来、無事湯沢に避難できました。当日は北上市から大船渡途中から陸前高田ルートを行ったのですが、鮎釣りで有名な「気仙川」の河口から10キロ位上流地点まで河口から流されたひしゃげた車があり、警察官が確認していました。 陸前高田の入口付近の津波で押し流され堆積した廃材の山、11トントラックやコンクリートミキサー車などがつぶれ横転して廃材の中に埋っていました。廃材の上では消防と警察官が捜索していました。 山から市内に入る道路を入ったら、市街地がありません。完全に壊滅です。手前の建物は少しの高低差で無傷でした。 市街地の惨状です。引波に持っていかれたのでしょうか、廃材はあまりありません。 スーパーマーケットの残骸だそうです。鉄骨が曲がっていました。津波の威力の凄まじさを見せ付けられました。 船が廃材の中に。 屋根の上までごみが上がっています。ほとんど土台のコンクリートを残しているだけでしたが、かろうじて形を残している建物も内部はずたずたとのことです。 知人の家は陸前高田の岬にあり、高田湾と大船渡湾からの津波で孤立してしまい、最後に連絡のとれた広田町にあり、報道各紙が一斉に大きく記事・写真を掲載、近所の会長さんが皆無事避難のコメントをしたので、知人の無事を知りました。 知人宅。二階は被害が無い様に見えますが、ぐしゃぐしゃです。車が4台流れ着いています。 前の住宅は土台を残して無くなっています。 裏には船が一艘乗り上げて、どこかの屋根もありました。船の名前は「角屋丸」。 すぐ前には高さ4.1メートルの防潮堤がありますが、今回の津波の前には用を為しませんでした。 防潮堤の上からの被災地。 広田湾の岸壁の漁協。完全に壊滅しています。
災害に遭われました方々に、謹んで御見舞申し上げます。
災害に遭われました方々に、謹んで御見舞申し上げます。
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