2017年11月16日木曜日

千枚漬けつ・漬込み

8月お盆過ぎに蒔いた千枚漬け用の「聖護院かぶ」。
明日からの雪模様の天気予報に慌てて収穫です。
かなり大きさが違います。ニワカ百姓の悲哀かな。
それでも一応漬込みができそうです。



聖護院かぶは皮が硬く、肉も絞まっているので、ピラーで皮むき。


スライサーでスライス。かなりの手間がかかりました。


スライスしたかぶ。12キロ(風袋900グラム)。
これに420グラム(3.5パーセント)の塩で下漬け。
4・5日でいよいよ本漬けとなりますが、上手くできたらご喝采。


逸品明治工芸の至宝

15日は定休日。
前日からの冬型天気予報とは裏腹におだやかさに誘われて、秋田県立西洋美術館で開かれている「逸品明治工芸の逸品展」に。
繊細な江戸・明治の職人芸を堪能してきました。




帰りに評判の手打ち蕎麦店「一究」で冷がけを。天婦羅と共に。
おいしかった・・・・。

冷がけ大盛800円。天婦羅450円(同行者にご馳走になりました・・・ゴッソウサンでした)。










2017年11月12日日曜日

はたはたの季節間近?

友人の奥さんの実家が、男鹿半島のなので毎年はしりの男鹿沖の「はたはた」を戴くのですが、今年も昨日取れたてのを届けてくれました。

早速塩焼きで日本酒の肴で「秋田の初冬の味」を楽しませてもらいました。

先日のハタハタ占いでは、今年は中漁とのことで、県民がっかりとのローカル紙に載っていましたが、まさに漁は天候シダイ。

豊漁を祈願・期待します。


2017年11月8日水曜日

大根の「柿漬け」漬込み完了

今年も大根が収穫できました。

渋柿で『柿漬け」を漬込ました。塩で4日前に下付けした大根を砕いた渋柿とザラメ糖・塩で漬込み12月中旬には、美味しい(上手くデキレバのハナシ)柿漬けがたべられます。
またまた、日本酒がススミソウ!!!

2時間奮闘して、収穫の渋柿。ヘタを取り、木槌で破砕します。


桶2つ出来ました。


樽3こに漬込み終了。



寄る年波は遺憾ともし難く、メモは貼っておかなくちゃ・・・・・




焼き芋、アウトドア・ストーブの中で焼いた焼き芋、焦げ付いて不評で、石焼いもに挑戦。
トタンのバケツを代用し、時間がかなり掛かりましたが、まずまず「ほんわり感」・「ねっとり感」がでました・・・焦げ付かないのが好評。


2017年11月7日火曜日

酒EXPO2017

今年も秋田県内15蔵元参加の「秋田日本酒展覧会」が下記要領で開催されます。
入場料500円で、各蔵元自慢の大吟醸酒・純米酒が飲めます。
ほかに抽選でお酒が当たります。

左党には応えられない企画です。のんべえの皆さん・・・集合!!!



2017年11月4日土曜日

大根も艶っぽく

いよいよ「冬囲い」も始まり、半年のなが~い引きこもりの期間に突入の季節。
畑も「大根」の収穫が終わりになりました。
渋柿で漬け込む「柿漬け」日本酒には絶品の肴になります。(うまく出来たらの話ですが)。
今年も艶っぽい大根がありました。


艶っぽい大根。

十三夜が『栗名月』でしたが、天候悪しで「栗満月(?)」。

友人の『博士』から戴いたダリヤ等々を生けさせていただきました。

やっと紅葉の楓。


たわわに実をつけた柿木。「サシ柿」と「大根柿漬」に!!

ざくろの実。

2017年11月2日木曜日

やき~い~~も

9月に収穫のさつまいも「安納いも」と話題の「シルク・スイート」。
一ヶ月の熟成期間も過ぎたので、やきいもを作ってみました。
アウトドア用のストーブを調達し、試行錯誤したがらどうにか焼くのに成功?
噂通りの、ねっとり甘い食感に満足。焼き芋つくりに嵌ってしまいそう。
次は「石焼いも」に挑戦かな!!!


アウトドア用のストーブ。ストーブ上段にアルミホイルで包んだ「いも」を並べましたが、なかなか焼き具合がわからず黒こげでした。なかなか素人には難しい。



やっと頃合を学習しました。写真でねっとり感がわかりますか?