10月10日生憎の天気の中、栗駒山の紅葉に。下界は晴れでしたが山は霧雨ときどきの晴れ間から紅葉が見られました。
見ごろとの事でしたが、例年より色がくすんだ感じです。猛暑の影響でしょうか?
帰りは小安温泉郷へ下り、稲庭うどんの郷で寛文五年堂が8月オープンの「稲庭茶寮」で稲庭生めんのうどんセットを食べ、併設の乳白色の画家「藤田嗣治」のギャラリーと社長趣味の茶室、茶道具を鑑賞・抹茶と虎屋の栗ようかんをご馳走になり帰還しました。充実の一日でした。
奥に秣岳が見えるはず。残念ながら霧のなか。
須川湖も対岸は、霞の中。
稲庭茶寮の「生めんと乾めん稲庭うどんセット」つけ汁も三種。1,080円、さすがに直営は違う・・・・美味びみ。
併設の藤田嗣治のギャラリー
同所二階の茶室、茶道具展示スベース。
2 件のコメント:
藤田嗣治のギャラリーが何故に稲庭うどん?
関係は?
うどん屋の親父の道楽。絵画収集(主に藤田嗣治)と茶道。
どちらも莫大な金が掛かっているでしょう。
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