2013年9月22日日曜日

格山「そばの会」

羽後町田代(山の中)にある、茅ぶき山荘・「格山」の月に一日のそば会に行ってきました。新そばの噂を耳にしたところ、北海道の新そばと広島の「達磨」高橋邦弘が使っているそば粉をブレンドした、特性のそば粉を使用とのことで、期待に胸膨らませ(腹をすかせて)出かけました。
そば打ち職人は、「格山」主の弟・阿部専助氏で、山梨の『翁』から広島の『達磨』に移転した、そば界の重鎮・高橋邦弘の直弟子で、洞爺湖サミットの節は師匠・高橋より手伝いを願われた程の腕前です。
会場には、外人も多く、ネット等で情報を得たお客で溢れていました・・・・「食いしんぼ」がいっぱい居ました。
[ざるそば]と[冷かけそば](どちらも600円)をいただきました。


もりそば・・・600円
冷かけそば・・・600円

広島「達磨」高橋邦弘氏の直弟子・阿部専助氏

格山の向いに在る、明治時代に建てられた旧田代村の地主長谷山家の邸宅で、現在は交流促進施設として、公開されています。

内蔵の上にある3階の大広間。

大広間より、茅ぶき山荘・格山をのぞむ。

尚、そば打ち名人広島「達磨」の高橋邦弘氏の究極のそば会が、10月4日(金):旧長谷山邸にて開催される様です。 広島まで行かなくても、達磨のそばがたべられる!!!

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