今年は昨年以上の大・大発生。2~3センチ位の幼虫・毛虫が若葉にびっしりと付いています。
困ったことに、極て初期の毛虫にしか、除中薬が効かず、時期を逃がしてしまうと、一匹ずつ捕まえて駆除する方法しか、今のところなく、住民・行政とも手を焼いています。
毛虫が空中に、漂っていて、通行人に付着するので、道を歩くのも細心の注意が必要です。
「まいまい蛾」につづいて「アメシロ」が発生しますので、毛虫のダブル襲来に辟易です。
アロシロは駆除液が効きますのでまだ楽ですが。
特にさくら・楓には群がり易いようで、春の枝垂れ桜の伐採は正解でした。
2 件のコメント:
害虫のように、家族に人々にも嫌われ駆除されないように身を隠し気づかれないようにひっそりと生息していきます。わたしに強い薬剤を掛けないでください。オイシイ、オイシイとよろこんで食べてくれる鳥もいるのです。
駆除されないよう他人様にご迷惑をかけないように心がけます。自然界は持ちつ持たれつで生きたいものですが。。、、、毛虫は嫌いですなぁ!!!
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