2015年9月5日土曜日

翁・達磨 名人蕎麦会席

暑かった夏も終わり、半月の間に夜の気温が15度以下と涼しさよりも寒さを感じる気温となり、家庭菜園の作物も梅雨の時期、雨降りが一日だけの空梅雨のため育たずお天道様に完敗。
 先日(9/3)名人と言われる広島県の翁・達磨の高橋邦弘の蕎麦会が、羽後町の山奥・田代に有る茅葺屋根民宿「格山」で開かれ参加しました。
ほとんどPRせずに催された会でしたが、90名限定で3回に分けての会食だったのですが各回満席で、参集の車も宮城や岩手ナンバーも見られ、わざわざ東京からの夫婦も居ました。
 主催の羽後町在住のお弟子(?)さんと知合いで、誘われ友人13名で参加したのですが、ざるそば2枚・寄せ豆腐・にしん・煮物・にしん・漬物、そして湯沢銘菓わかさやの「がんづき」の会席で2,500円。みなさんご満足の様子でした。
一日・90名の為に、遠路出張の名人に感謝です。


この車に、蕎麦道具一式を積んで広島からの出張してくれました

入口の敲きでの蕎麦打ち


手さばきが絶妙でした。見惚れてしまいます。




名人と記念に一枚。

2 件のコメント:

しらこかわ さんのコメント...

たぶん更新まさか、と怪人様は油断していたことおもいます。蕎麦繋がりとは名人と大名人とのツーショットにはどのように思われることでしょう、これも偏に内助の功ですか。次の更新は七兵ェでしょうか。ナス有難うございました、酒粕まで掠めてきたようですスミマセンデシタ。

怪人 さんのコメント...

空梅雨に完敗とは、お見舞い申し上げます(言葉だけの)そういえば畑には水路がなかったような?水対策がありましたか。まだまだ解決しなければならない課題があるようです。お互いに老化を防止し、、、、。蕎麦の会13名とは先日の古稀の会のようです。あっ、若い方もおられましたか?失礼しました。