2014年10月5日日曜日

気仙沼で復興に・・・・

10月1日の定休日に、震災の復興支援を兼て、気仙沼へ一泊で。
仙人の郷・東成瀬村から水沢経由で平泉・中尊寺へ。天気もまずまず、行楽日和の中、山道を快適に登り、金色堂、白山神社の「野外能楽殿」へ。


右の拝観者は、テレビの報道番組によく出るコメンティターの作家。
中尊寺・鐘楼の「立入禁止」の中国人用看板


芭蕉碑で作家・山本一力氏を見かけました
白山神社の能楽殿
目的の一つ、甥の子供に贈る「ランドセル」のお守り


気仙沼復興のシンボルの一つ「復興市場」

復興市場内の「あさひ鮨」でお昼。ここでのお鮨も目的。

    店内壁に、来店者の書込みがいっぱい。中央の色紙は、ためしてガッテンの立川志の輔。                          
                               

 岡の上の「気仙沼プラザホテル」が宿泊所。海沿いの建物が「お魚いちば」

 震災の爪あとが、まだ生々しく残っていました。



東洋一といわれる気仙沼の市場。

 ふかひれの材料。内臓の取り去られた鮫が並ぶ光景。

 ずらり並んだ、まぐろ。80キロ前後の大きさでした。

 まぐろの品質を見る、尾のカット。


ホテル夕食の一品。あわびの踊り焼き。

 ホテルで、偶然近所に住む画家(?)の寄贈した油絵を発見・・・びっくり!!!

 気仙沼から一関経由で、栗駒山へ。丁度紅葉の真っ最中。


 栗駒山・須川温泉から小安峡温泉に下山し、かえで庵のそばで昼食で。
一泊の復興支援の旅も無事終了。


1 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

甥子さんにランドセル??お孫さんではありませんか!?