2017年10月15日日曜日

秋の味覚「いもの子汁」

家庭菜園のいもの(さといも)が豊作。
夏場にこまめに手を掛けたお陰か、いもの子の出来が良く、秋の秋田の味覚「いものこ汁」を堪能しました。
山形県の「いも煮」は大鍋で、牛肉を入れて食べますが、秋田は『比内地鶏の出汁・さといもの子・孫、三関のせり・舞茸・こんにゃく』の贅沢な具を醤油ベースで上品につくります。
比内地鶏はほとんど入手出来ないので、今回は比内地鶏スープと地鶏でしたが、美味しく出来ました。

湯沢の銘酒の冷と、暖かい「いもの子汁」で酒量がススミマシタ・・・・・・!!!



2 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

芋の子はおいしい。国立には三関セリはありませんが立川ウドが12月末になれば春の味覚。芋の子汁によくあいます。春よ来い、

しらこかわ さんのコメント...

高価なタネ芋はおいしい、芋は血統なんですね。